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第192回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会
平成28年12月8日(木) 第14回
1. 環太平洋パートナーシップ協定の締結について承認を求めるの件(第190回国会閣条第8号)
2. 環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律案(第190回国会閣法第47号)
【質疑者】
- 山田 修路 君(自民)
- 徳永 エリ 君(民進)
- 舟山 康江 君(民進)
- 河野 義博 君(公明)
- 紙 智子 君(共産)
- 儀間 光男 君(維新)
- 山本 太郎 君(希望)
- 松沢 成文 君(無ク)
- 中山 恭子 君(日本)
【主な質疑項目】
- 総合的なTPP関連政策大綱の意義を認識した上で政策を実施する必要性
- 我が国の漁業補助金が環太平洋パートナーシップ(TPP)協定で禁止される漁業補助金に該当する可能性
- TPP協定の発効の見込みがない現状において、関連予算を執行停止し、関連法案を廃案にする必要性
- TPP協定が関税収入に及ぼす影響
- TPP協定が我が国の農林水産物・食品の輸出拡大に与えるメリット
- 衆参農林水産委員会におけるTPP協定交渉参加に関する決議とTPP協定との整合性
- 我が国の畜産物の生産コストを軽減するため飼料の国内自給率を高める必要性
- TPP協定において日本語の正文がないことの問題性
- 国営企業を民営化しイコールフッティングの競争市場を形成するとのTPP協定の方針等を踏まえ、日本たばこ産業株式会社(JT)を完全民営化する必要性
- 米国を除く11か国によりTPP協定を発効できるよう協定を変更し、協定発効を目指すべきとの考えに対する総理の所見