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第192回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会
平成28年12月5日(月) 第12回
1. 環太平洋パートナーシップ協定の締結について承認を求めるの件(第190回国会閣条第8号)
2. 環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律案(第190回国会閣法第47号)
【質疑者】
- 二之湯 武史 君(自民)
- 櫻井 充 君(民進)
- 川田 龍平 君(民進)
- 佐々木さやか 君(公明)
- 辰巳 孝太郎 君(共産)
- 石井 苗子 君(維新)
- 山本 太郎 君(希望)
- 行田 邦子 君(無ク)
- 中野 正志 君(日本)
【主な質疑項目】
- 保護主義の原因となりかねない原理主義的な自由貿易体制が有する負の側面を抑えるための方策
- 米国が環太平洋パートナーシップ(TPP)協定を離脱した場合の我が国の経済的効果を試算する必要性
- 高度先進医療の拡大を民間医療保険で賄うシステムが公的医療保険及び国民に及ぼす影響
- TPP協定と我が国のジェネリック医薬品普及80%目標との整合性
- グローバリゼーションにおける国家の役割
- 越境消費者センター(CCJ)の海外提携先機関を拡充する必要性
- 他の経済連携協定(EPA)にはない女性の活躍と経済成長について定める開発章の意義
- シェアリングエコノミーに係る違法営業の取締り強化及び安全ルールの確立の重要性
- TPP協定による外国法人に対する恒久的施設の設置要求の制限が我が国の課税機会を縮小させる可能性
- TPP協定が我が国の医薬品の海外展開に与える影響
- TPP協定発効後の再協議による更なる規制緩和の可能性に関する懸念
- 投資家と国との間の紛争解決(ISDS)条項に基づく提訴の可能性が我が国の政策判断を萎縮させるおそれがあることについての見解
- アジア太平洋地域の国際貿易ルールが中国の主導により策定されることに関する懸念