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第192回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会
平成28年12月2日(金) 第11回
1. 環太平洋パートナーシップ協定の締結について承認を求めるの件(第190回国会閣条第8号)
2. 環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律案(第190回国会閣法第47号)
【参考人】
- 学習院大学経済学部教授 遠藤 久夫 君
- 北海道がんセンター名誉院長
- 北海道医薬専門学校学校長 西尾 正道 君
- 東京大学名誉教授 醍醐 聰 君
【質疑者】
- 吉川 ゆうみ 君(自民)
- 川合 孝典 君(民進)
- 熊野 正士 君(公明)
- 大門 実紀史 君(共産)
- 清水 貴之 君(維新)
- 福島 みずほ 君(希望)
- 行田 邦子 君(無ク)
【主な質疑項目】
- 我が国の薬価制度により損害が生じたとして投資家と国との間の紛争解決(ISDS)条項に基づき外国企業から提訴される可能性
- 高額医薬品の薬価算定基準見直しの在り方
- 環太平洋パートナーシップ(TPP)協定が我が国の医療保険制度に与える影響
- 米韓自由貿易協定(FTA)締結後に韓国における医薬品価格が値上がりした背景及びTPP協定によって同様の値上げが我が国で生じることへの懸念
- 医療制度に関する国際的なルールの統一が我が国に与えるメリット及びデメリット
- TPP協定において輸入国側が食の安全に関する規制の科学的根拠を立証する必要があることによる影響
- TPPにより薬価制度や保険収載等についての米国からの要求が強まるとする理由