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第192回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会
平成28年11月15日(火) 第4回
1. 環太平洋パートナーシップ協定の締結について承認を求めるの件(第190回国会閣条第8号)
2. 環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律案(第190回国会閣法第47号)
【質疑者】
- 佐藤 正久 君(自民)
- 高橋 克法 君(自民)
- 田名部 匡代 君(民進)
- 川合 孝典 君(民進)
- 谷合 正明 君(公明)
- 紙 智子 君(共産)
- 石井 章 君(維新)
- 福島 みずほ 君(希望)
- アントニオ猪木 君(無ク)
- 中野 正志 君(日本)
【主な質疑項目】
- 米国の環太平洋パートナーシップ(TPP)協定批准に向けた総理の意気込み
- TPP協定をいかした中小企業の海外進出や農林水産品の輸出拡大支援策
- TPP協定への参加を判断した総理の考え方
- TPP協定による日本経済へのメリット及びデメリット
- TPP協定による農林水産物における影響試算の妥当性
- 農家所得向上のための方策
- TPP協定の発効によりかんぽ生命保険及び共済に関する規制が今後見直しを求められる可能性
- 国際労働機関(ILO)第105号条約及び第111号条約の批准に関する政府の姿勢
- TPP協定発効後の成長と分配の好循環実現に向けた取組の重要性
- TPP協定発効前後において国内の農業対策を確実に行うことに関する総理の決意
- TPP協定の運用上の課題について国会の審議は条文の変更がなければ行われないことの適切性
- TPP委員会下の規制整合性小委員会における我が国の関与と今後の不透明性
- 米国のTPP協定批准についての動向に関する総理の見解
- TPP協定について国民が理解を進めるための方策
- TPP協定の発効後に我が国が遺伝子組換え食品の規制強化を行おうとした場合において投資家と国との間の紛争解決(ISDS)条項に基づき訴えられる可能性
- TPP協定への参加を検討するASEAN諸国等に対しての我が国からの働きかけについての考え方
- TPP協定の締結に関する中国との関係における戦略的意義