委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

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第192回国会 厚生労働委員会

平成28年12月12日(月) 第12回

1. 公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律案(第190回国会閣法第54号)(衆議院送付)

○参考人等に対する質疑

【質疑者】

  • そのだ 修光 君(自民)
  • 足立 信也 君(民進)
  • 倉林 明子 君(共産)
  • 東 徹 君(維新)
  • 森 ゆうこ 君(希望)
  • 薬師寺 みちよ 君(無ク)

【主な質疑項目】

  • 年金積立金の運用に当たってのGPIF理事長の考え方
  • 市場リスクがある中でGPIFが年金積立金を運用する正当性
  • GPIFの経営委員会委員が被保険者の心情を受け止められる仕組みの必要性
  • GPIFの現在の運用体制に係る認識及び専門人材の採用、職員の資質の向上等の取組
  • ESG投資の社会的役割に対するGPIF理事長の見解
  • GPIFの3年後の見直しに向けたPDCAサイクルの重要性についての厚労大臣の見解
  • 適用拡大の賃金要件が全国一律であるために生じる地域格差の解消策
  • 賃金・物価スライドの見直しとマクロ経済スライドの調整期間短縮との関係
  • 次期財政検証において多様な世帯の所得代替率を示す必要性
  • 専門家による客観的な議論を踏まえて設定したとされる平成26年財政検証の経済前提への疑問
  • 継続雇用における賃金が適切に支払われるよう高年齢者雇用安定法の指針を徹底する必要性
  • 国税庁と日本年金機構を統合して歳入庁を設置する必要性
  • 年金記録管理システムの刷新が計画策定から10年経過しても実現していないことに対する厚労省の見解