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第192回国会 財政金融委員会
平成28年11月22日(火) 第5回
1. 財政及び金融等に関する調査
(日本銀行法第54条第1項の規定に基づく通貨及び金融の調節に関する報告書に関する件)
【質疑者】
- 石田 昌宏 君(自民)
- 風間 直樹 君(民進)
- 平木 大作 君(公明)
- 大門 実紀史 君(共産)
- 藤巻 健史 君(維新)
- 中山 恭子 君(日本)
【主な質疑項目】
- 長短金利操作付き量的・質的金融緩和と量を重視した従来の金融緩和策との関係
- 指値オペの目的と応札がなくても実施することによるリスク
- 長期金利を操作することによる副作用
- 長期にわたるデフレを経験した我が国において予想物価上昇率を引き上げる方策
- 黒田総裁就任後3年半にわたる金融緩和が国民や中小企業に与えた影響
- 出口戦略における長期金利操作及び日銀当座預金に対する付利金利の引上げの実現可能性
- 原油価格の下落など金融政策以外の影響を受ける物価安定の目標について幅を持たせる必要性