
会議一覧へ戻る
法務委員会の質疑項目へ戻る
第192回国会 法務委員会
平成28年11月24日(木) 第10回
1. 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第12号)
2. 検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第13号)
3. 裁判官の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第14号)
【質疑者】
- 仁比 聡平 君(共産)
- 真山 勇一 君(民進)
- 佐々木 さやか 君(公明)
- 元榮 太一郎 君(自民)
- 高木 かおり 君(維新)
- 糸数 慶子 君(沖縄)
- 山口 和之 君(無)
【主な質疑項目】
- 裁判所職員の抜本的な増員の必要性
- 男性の裁判官・検察官の育児休業の取得状況
- 裁判官・検察官の休日等の勤務実態の把握の必要性
- 裁判所・検察庁における女性活躍に向けた取組状況
- 裁判官の報酬及び検察官の俸給を一般の政府職員とは別の法律で定めている理由
- 裁判官の報酬及び検察官の俸給を一般の政府職員の給与改定に準じて改定する趣旨
- 財政状況を踏まえた国家公務員の給与引上げを見直す必要性
- 性別による役割分業を克服する重要性
- 裁判官と検察官の公的手続や公的行事以外での接触の許容範囲