
会議一覧へ戻る
法務委員会の質疑項目へ戻る
第192回国会 法務委員会
平成28年11月17日(木) 第8回
1. 外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案(第189回国会閣法第30号)
2. 出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案(第189回国会閣法第31号)
【質疑者】
- 石橋 通宏 君(民進)
- 有田 芳生 君(民進)
- 仁比 聡平 君(共産)
- 高木 かおり 君(維新)
- 糸数 慶子 君(沖縄)
- 山口 和之 君(無)
【主な質疑項目】
- 技能実習における「介護」の職種追加の具体的要件
- 送出国側における技能実習制度の適正化のために二国間取決めを締結する必要性
- 送出国における保証金の徴収を排除するための実効的なシステム
- 技能実習に介護職種を追加する際に送出国の社会経済状況を考慮する必要性
- 監理団体の受入れ監理費の基準の明確化と審査の厳格化の必要性
- 実習実施者が監理団体に支払う監理費の規制
- 優良な実習実施者の認定基準
- 新制度における具体的な技能実習生の失踪対策
- 難民とは認定されないが人道配慮による在留許可を受けた者に対する入管法70条の2の適用
- 入管法22条の4の解釈及び運用
- 結婚・妊娠・出産を理由とする技能実習生の強制帰国の適法性
- 技能実習生の産休・育休・介護休業の取得の可否