委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

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第192回国会 法務委員会、厚生労働委員会連合審査会

平成28年11月10日(木) 第1回

1. 外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案(第189回国会閣法第30号)
2. 出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案(第189回国会閣法第31号)

【質疑者】

  • 石橋 通宏 君(民進)
  • 倉林 明子 君(共産)
  • 東 徹 君(維新)
  • 福島 みずほ 君(希望)
  • 薬師寺 みちよ 君(無ク)
  • 糸数 慶子 君(沖縄)
  • 山口 和之 君(無)

【主な質疑項目】

  • 現行の技能実習制度において技能実習生に対する人権侵害が改善されない理由
  • 技能実習生の労働時間、賃金の実情の把握状況とこれらの適正化に向けた政府の取組
  • 技能実習計画に係る衆議院修正についての修正案提出者の見解
  • 技能実習生の過労死を防ぐための健康管理の在り方
  • 技能実習生の転籍に関する政府の見解
  • 技能実習生の失踪が近年増加している原因と対策
  • 受入人数枠の拡大等の対象となる実習実施機関及び監理団体の優良性の判断要素
  • 介護の技能実習を認める理由と介護現場の認識
  • 新たに技能移転の対象にする日本の介護の優れた点についての政府の認識
  • 介護の技能実習と訪問介護
  • 介護職に従事する技能実習生に求められる日本語能力
  • 在留資格「介護」について介護福祉士養成施設ルートのみを対象とする理由
  • 介護福祉士養成施設に留学する外国人の受入体制の実情
  • 外国人介護人材を受け入れる場合に懸念される影響を回避する方策
  • 在留資格取消処分に係る事実の調査の実施主体に加えられる入国警備官に難民認定申請に係る教育を行う必要性