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第190回国会 国際経済・外交に関する調査会
平成28年2月24日(水) 第3回
1. 国際経済・外交に関する調査(「国際平和と持続可能な国際経済の実現に向けた我が国外交の役割」のうち、気候変動、感染症など地球規模課題への対応と我が国の役割)
【参考人】
- NPO法人気候ネットワーク理事 平田 仁子 君
- 川崎市健康安全研究所長 岡部 信彦 君
- 早稲田大学国際学術院副学術院長・教授 同大学院アジア太平洋研究科研究科長 勝間 靖 君
【質疑者】
- 二之湯 武史 君(自民)
- 長浜 博行 君(民主)
- 河野 義博 君(公明)
- 市田 忠義 君(共産)
- アントニオ猪木 君(維元)
- 浜田 和幸 君(日本)
- 小林 正夫 君(民主)
【主な質疑項目】
- 化石燃料から再生可能エネルギーへの構造的転換の動向とそれに伴い近い将来に生じるインパクトについての見通し
- 気候変動問題に関して政府がイニシアティブをとるべき具体的事項
- 日本で熱利用が効果的に行われていない現状についての認識
- 今後の輸入感染症対策における創薬の位置付けと課題
- SDGsと人権アプローチについての評価
- 次期エネルギー基本計画において期待されるエネルギーミックスの在り方
- 気候外交における日中韓の枠組みによる気候変動問題への取組の重要性
- 国連が十分機能しない中でのグローバルガバナンスの再構築に向けた取組の具体例
- パリ協定の温室効果ガス排出量削減目標に対応し日本が目標を引き上げ、対策を見直す必要性
- 石炭火力に関する国際的動向から見た我が国の石炭火力新設容認の妥当性と日本のエネルギー政策に対する評価
- 過去の気候変動と現状を踏まえた長期的な予測の必要性
- 現代人の免疫力及び基礎体力に関する現状認識
- 「子どもの権利条約」の関連で優先すべき課題
- 中国に環境政策の変更を促すための現地民衆・NGOとの連携に向けたNGOレベルでの取組の現状と展望
- ビル・ゲイツ等企業経営者の環境問題への取組が営利目的であるとの見方に対する見解
- エボラ出血熱ウィルスを始めとした病原体の管理体制の現状とその在り方
- AIやロボットの進歩によって可能性が広がる中で、人間が人間らしい役割を果たすためのエンパワーメントの在り方
- 本年5月の伊勢志摩サミットにおいて感染症対策などの保健分野に関して期待される成果
- 国内における感染症の臨床・検査・研究体制の整備に関する地方自治体間格差の背景と対策