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第190回国会 国の統治機構に関する調査会
平成28年2月24日(水) 第3回
1. 国の統治機構等に関する調査(「時代の変化に対応した国の統治機構の在り方」のうち、二院制議会における今日の参議院の役割(参議院の目指すべき姿))
【参考人】
- 駒澤大学法学部教授 大山 礼子 君
- 政策研究大学院大学教授 竹中 治堅 君
【質疑者】
- 井原 巧 君(自民)
- 石橋 通宏 君(民主)
- 新妻 秀規 君(公明)
- 倉林 明子 君(共産)
- 柴田 巧 君(維元)
- 儀間 光男 君(維会)
- 山本 太郎 君(生活)
- 島村 大 君(自民)
【主な質疑項目】
- 政党政治と二院制の理想像に対する見解
- 参議院の権限を弱くすることに対する見解
- 現在の参議院議員定数に対する見解
- 多様な民意の反映という観点からの非拘束名簿式比例代表制の意義
- 年齢別選挙区制及びクオータ制導入の具体策
- 参議院議員選挙に地域代表制や大ブロック制を導入する意義
- 中小政党や無所属の候補者が当選可能な選挙制度の在り方
- 女性の国会議員が増える意義と政策決定に与える影響
- 議員定数削減と国会の行政監視機能の低下
- 選挙権年齢の引下げと多様な民意の反映
- 調査会活動の視覚化方策
- 参議院議員の国務大臣等就任に対する見解
- 国会議員の文書通信交通滞在費の使途公開に対する見解
- 多様な民意の反映と連立政権
- 首長と参議院議員の兼職に対する見解
- いわゆる60日ルールの適用と参議院の役割
- 諸外国における女性議員を増やすための取組
- 法案提出後の内閣修正と国会審議活性化
- 法案の本会議における趣旨説明要求に対する見解
- 参議院の新たな情報発信の方策