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第190回国会 国の統治機構に関する調査会

平成28年2月10日(水) 第1回

1. 国の統治機構等に関する調査(「時代の変化に対応した国の統治機構の在り方」のうち、二院制議会における今日の参議院の役割(立法及び行政監視の活性化への視点))

【参考人】

  • 政策研究大学院大学教授 飯尾 潤 君
  • 同志社大学法学部教授 勝山 教子 君

【質疑者】

  • 島村 大 君(自民)
  • 野田 国義 君(民主)
  • 秋野 公造 君(公明)
  • 倉林 明子 君(共産)
  • 柴田 巧 君(維元)
  • 儀間 光男 君(維会)
  • 山本 太郎 君(生活)
  • 渡邉 美樹 君(自民)

【主な質疑項目】

  • 法案審議における参議院の権限放棄分野と独自性発揮分野
  • 政党内における両院関係
  • 我が国の参考となるフランス議会による政府統制強化の取組
  • 政権交代を踏まえた衆参のねじれ問題の解決策
  • 衆参の役割分担を踏まえた選挙制度の在り方 
  • 首相等の国会への長時間の拘束とその解決策
  • 参議院において議員立法を行う意義
  • ねじれ国会における与野党の合意形成事例への見解
  • フランスにおける上下両院と大統領・首相との関係
  • 国会における女性議員の比率が低い現状に対する見解
  • 国会に国民の意思を反映する上での参議院の役割
  • 参議院における決算審査重視と会計検査院の在り方
  • 行政監視機能を高めるための口頭質問制度の導入と議会少数派による国政調査権の行使
  • 参議院による予算審議の意義
  • 衆議院の優越と参議院先議との関係
  • 参議院議員が内閣総理大臣に指名されることに対する見解
  • 参議院における予備的調査の必要性
  • 二院制及び参議院の在るべき姿
  • 決算委員会がより機能するための方策