
会議一覧へ戻る
政府開発援助等に関する特別委員会の質疑項目へ戻る
第190回国会 政府開発援助等に関する特別委員会
平成28年5月11日(水) 第5回
1. 政府開発援助等に関する調査
(アフリカ開発の今日的課題、日本及びTICADプロセスに期待される役割に関する件)
【参考人】
- ソロモン・カランジャ・マイナ 君(駐日ケニア共和国特命全権大使)
- エスティファノス・アフォワキ・ハイレ 君(駐日エリトリア国特命全権大使)
【質疑者】
- 大沼 みずほ 君(自民)
- 大久保 勉 君(民進)
- 辰巳 孝太郎 君(共産)
- 藤巻 健史 君(維新)
- 石川 博崇 君(公明)
- 又市 征治 君(社民)
- 谷 亮子 君(生活)
【主な質疑項目】
- イスラム過激派組織によるテロや誘拐が頻発する現状において平和と安全の実現に向けたTICADの役割
- ケニアにおけるインフラ建設への日本の協力に関する今後の要望
- 今後のケニア・中国関係の展望
- エチオピアなどの紅海沿岸国との関係を踏まえたエリトリアの日本との関係構築の在り方
- アフリカ開発の観点からのAIIBへの日米の今後の対応の在り方
- ケニアにおけるインフラ建設資金としてのサムライ債等の活用及び信用補完のためのJBICの活用の可能性
- ケニアが再生可能エネルギー、自然エネルギーによる発電を重視する理由
- ソマリアからの難民及びテロ問題の解決のための国際社会と日本の役割
- 動物保護等の自然保護に対するケニア及びエリトリアにおける取組の現状と課題
- ケニアにおいて水道水の水質が不十分な原因と日本への要望
- TICADVIでアフリカ開発におけるオーナーシップを具現化させる方策
- 人間の安全保障の精神をTICADVIで具体化させる方策
- ケニア・ビジョン2030における日本のODA及び民間投資に期待する役割
- 日本におけるアフリカ観の変化及び民間交流の深化のために必要とされる取組
- 「持続可能な開発のための2030アジェンダ」についての評価と重視する点
- TICADVIへの期待
- 国づくりにおけるスポーツ振興の意義、それを開発につなげていくための日本のODAの役割