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第190回国会 国土交通委員会
平成28年4月28日(金) 第9回
1. 流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第14号)
【質疑者】
- 阿達 雅志 君(自民)
- 田城 郁 君(民進)
- 河野 義博 君(公明)
- 辰巳 孝太郎 君(共産)
- 室井 邦彦 君(維新)
- 中野 正志 君(日本)
- 吉田 忠智 君(社民)
- 行田 邦子 君(無所属)
【主な質疑項目】
- トラック運転者及び内航船員の労働環境の改善が進展しない要因と政府の取組
- 流通業務総合効率化事業における共同化の推進と関係者との提携の強化
- 改正案の意義及び改正案におけるモーダルシフトの位置付けと関係予算の確保
- 貸切バス運転者の労働時間等に係る改善基準告示見直しのための検討会設置の必要性
- 貸切バスの参入基準等の規制緩和見直しのため早期に検討を開始することの必要性
- 鉄道係員に対する暴力行為の現状及び抑止に向けた政府の取組
- 貨物運送業の担い手確保のための政府の取組及びその成果
- トラック運送業における契約の実態と安全対策費の運賃への適切な転嫁に向けた取組
- トラック運転者の労働条件を悪化させる行き過ぎた規制緩和の反省と見直し
- 標準運賃制度などトラック運転者の賃金を保障する仕組みを設けることの必要性
- 法改正による人手不足の解消、物流産業の生産性向上などの効果と実効性の担保
- 現行の総合効率化計画の成果及び改正案で計画認定を共同化の取組に限定する理由
- 宅配業者用の駐車レーンの設置推進
- 物流業におけるドローンの活用についての国土交通大臣の所見
- トラック産業の労働時間削減のためのパイロット事業における労働者等の意見の反映
- モーダルシフト促進のための国主導によるJR貨物とトラック事業者の連携等の推進
- 地域再生・地域社会の維持の視点に立った地域内配送の共同化の推進
- トラック輸送業界の統一規格基準としてトラック予約システムを導入することの必要性