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第190回国会 経済産業委員会
平成28年5月10日(火) 第9回
1. 原子力発電における使用済燃料の再処理等のための積立金の積立て及び管理に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第17号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 浜田 昌良 君(公明)
- 小林 正夫 君(民進)
- 大塚 耕平 君(民進)
- 松田 公太 君(元気)
- 滝波 宏文 君(自民)
- 倉林 明子 君(共産)
- 清水 貴之 君(維新)
- 和田 政宗 君(日本)
- 荒井 広幸 君(改革)
【主な質疑項目】
- 核燃料サイクル政策について多様なオプションの検討の必要性
- 使用済燃料再処理等実施中期計画について中長期的にプルトニウム保有量が明らかに増えていく計画は認可しないことの確認
- 本法案が原子力発電事業者の事業環境及び財務面に与える影響
- 使用済燃料再処理機構が再処理工場等立地自治体との関係を維持、発展させる必要性
- 核燃料サイクルが技術的に実現可能となる時期に対する認識
- 使用済燃料の再処理を実施させる責任が使用済燃料再処理機構にあることについての確認
- 再処理事業を国自身が実施することに対する認識
- プルトニウム消費及び核燃料サイクル政策の推進に向けた政府の取組
- 本法案に基づく拠出金の対象となる事業に要する費用の総額
- もんじゅに対する原子力規制委員会による勧告に対する対応
- 高レベル放射性廃棄物及び低レベル放射性廃棄物の海外からの返還計画の進捗状況
- MOX燃料の製造量・貯蔵量が過剰になる可能性