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第190回国会 厚生労働委員会
平成28年5月12日(木) 第19回
1. 特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法の一部を改正する法律案(閣法第27号)
【質疑者】
- 足立 信也 君(民進)
- 川田 龍平 君(民進)
- 森本 真治 君(民進)
- 長沢 広明 君(公明)
- 小池 晃 君(共産)
- 東 徹 君(維新)
- 福島 みずほ 君(社民)
- 薬師寺 みちよ 君(無ク)
【主な質疑項目】
- 今後のB型肝炎ウイルス感染者数の推移の見通し
- 平成20年度以降に肝炎患者数を調査していない理由
- B型肝炎ウイルス感染者給付金に係る低い提訴率と周知の状況との関係についての厚労省の認識
- 無症候性キャリアの提訴率について具体的な目標を定める必要性
- 和解の促進に向けた今後の厚労省の体制強化の取組についての認識
- 5年後の請求期限到来後の再延長の可能性及びその判断基準
- 感染被害者への損害賠償としての給付金支給手続を行政手続でなく司法手続とした理由
- 国民の約半数が肝炎ウイルス検査を受検していない状況に対する厚労大臣の見解
- 手術時等に肝炎ウイルス検査が実施されている現状でも受検者が少ないと判断する厚労省の認識
- 職域における肝炎ウイルス検診実施率の状況及びその向上に向けた今後の対策
- 肝炎ウイルス検査を定期健康診断に組み込む等の受検促進の必要性
- 除斥期間を経過した死亡、肝硬変、肝がん患者による提訴数の見込み
- 多中心性再発がんの除斥期間の起算点を後発がんとすることが除斥の対象外となる患者を増やすことへの評価
- 集団予防接種等によるB型肝炎感染拡大検証・再発防止検討会提言の内容及び厚労省による再発防止の取組
- B型肝炎患者に対する偏見・差別の解消及び国民に対する肝炎の理解促進のための取組内容
- 肝炎に関する国民への広報啓発及び医療現場への最新の知見の情報提供に係る取組状況
- 肝炎対策に関する厚労省の断片的な広報活動の費用対効果に対する疑問
- 肝硬変及び肝がん患者に対する医療費助成に関する要望について検討する必要性
- 第189回国会で採択されたウイルス性肝硬変・肝がん患者に関する請願を受けた政府の取組