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第190回国会 厚生労働委員会
平成28年3月15日(火) 第4回
1. 社会福祉法等の一部を改正する法律案(第189回国会閣法第67号)
【質疑者】
- 足立 信也 君(民主)
- 小池 晃 君(共産)
- 東 徹 君(維会)
- 川田 龍平 君(維党)
- 福島 みずほ 君(社民)
- 薬師寺 みちよ 君(無ク)
- 長沢 広明 君(公明)
- 島村 大 君(自民)
【主な質疑項目】
- 社会福祉法人の存在意義と社会福祉法人制度改革を行う目的
- 社会福祉法人における内部留保の法的定義の有無
- 社会福祉充実残額全ての社会福祉事業への充当が認められることの確認
- 社会福祉充実残額の再投下において介護職員の処遇改善を優先的に取り組む必要性
- 小規模の社会福祉法人に対する事務負担等への配慮として想定されている内容
- 社会福祉法人に地域での公益的な取組の責務を負わせることが法人の自主性を損なう懸念
- 社会福祉法人に対する所轄庁による指導監督の実効性を担保する必要性
- 介護職員のキャリアパス形成や処遇改善において資格の多段階化を反映させる方針の有無
- 介護福祉士の国家試験の義務付けを1年延期するなど5年の経過期間を設ける理由
- 国家資格の義務付けによる養成施設の経営不安についての厚労省の見解
- 離職した介護福祉士の届出制度の創設について介護福祉士以外に届出の努力義務を課せられる対象者
- 准介護福祉士の創設の経緯、介護福祉士との違い及び制度存置の理由
- 准介護福祉士に関する本委員会の附帯決議への対応状況
- 社会福祉施設職員等退職手当共済制度の障害者支援施設等への公費助成廃止が人材確保に逆行するとの懸念に対する厚労大臣の認識
- 社会福祉施設職員等退職手当共済制度における保育所への公費助成見直しへの懸念
- 介護報酬を人材配置に応じて設定する必要性
- 地域医療介護総合確保基金の地域ごとの施設整備又は人材確保のための活用状況
- 社会福祉事業への営利企業参入がサービスの質の低下を招いているとの意見に対する厚労大臣の見解
- 介護労働者のストレスに関する調査・研究を継続的に行うべきとの意見に対する厚労大臣の見解
- 福祉・介護事業所の従事者へのメンタル面におけるサポート体制構築の必要性