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第190回国会 外交防衛委員会
平成28年5月10日(火) 第16回
1. 投資の相互促進及び相互保護に関する日本国とオマーン国との間の協定の締結について承認を求めるの件(閣条第2号)(衆議院送付)
2. 投資の相互促進及び相互保護に関する日本国とイラン・イスラム共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件(閣条第3号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 古賀 友一郎 君(自民)
- 榛葉 賀津也 君(民進)
- 井上 哲士 君(共産)
- 浜田 和幸 君(維新)
- アントニオ 猪木 君(元気)
- 糸数 慶子 君(無所属)
【主な質疑項目】
- 両投資協定を始め投資関連協定における投資受入国の食料安全保障の確保の必要性
- オマーンとの投資協定における国と投資家との紛争解決手続の実効性
- イランとの投資協定において特定措置の履行要求の禁止項目が限定された理由
- 両協定締結によるメリットと我が国企業による石油関連事業以外の投資対象
- 2016年5月の日露首脳会談で示された北方領土問題をめぐる「新しいアプローチ」の内容
- 慰安婦問題に関する日韓合意のいう「不可逆的な解決」の定義と韓国側の設立する財団に速やかに資金を拠出する必要性
- 憲法改正を行い日米安保条約の見直しを検討して集団的自衛権を行使できる範囲を更に拡大させるべきとの石破地方創生担当大臣の発言の問題性
- 豪州の将来潜水艦の共同開発案件において日本の受注が実現に至らなかった理由
- 官民一体のトップセールスに示される経済政策の在り方を国民の暮らし応援に抜本的に転換する必要性
- フィリピンへの海上自衛隊練習機TC-90の貸与を含む防衛装備・技術協力の内容
- イランにおける事例を踏まえた日本文化の正しい理解を進める施策の必要性
- 核問題による制裁解除を踏まえてイランとのエネルギー協力を進める必要性
- 在沖縄米軍基地周辺の学校への空調維持費補助の一部を廃止しようとする理由と米軍機による騒音の現状から見たその問題性
3. 外交、防衛等に関する調査
【質疑者】
- 福山 哲郎 君(民進)
- 荒木 清寛 君(公明)
- 井上 哲士 君(共産)
- 浜田 和幸 君(維新)
- アントニオ 猪木 君(元気)
- 糸数 慶子 君(無所属)
【主な質疑項目】
- 北朝鮮の朝鮮労働党大会における金正恩氏の「責任ある核保有国」発言に対する政府の認識
- 世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)の次期増資会合に向けての岸田外務大臣の決意
- フィリピンにおける戦没者遺骨収集事業の現状と同国で一時保管されている遺骨の早期返還の必要性
- 藤丸防衛大臣政務官による北朝鮮のミサイル発射の際の我が国の対応に関する発言は特定秘密漏洩の可能性があるとの指摘
- 岸田外務大臣の訪中の成果と今後の日中関係改善の見通し
- 安倍総理の欧州訪問の成果とG7伊勢志摩サミットに向けた取組
- 日露首脳会談で示された北方領土問題に関する「新しいアプローチ」の意味
- フィリピンに海上自衛隊の練習機TC-90を貸与することの問題性
- 防衛装備品の無償譲渡を可能とするための法改正検討の有無
- 北方領土問題の解決に向け、安全保障と外交・通商の両面でロシアを巻き込む新たなシナリオを検討する必要性
- 北朝鮮で日本人がトラブルに巻き込まれたときの政府の対応
- 在外公館のない国において外国機関による領事業務代行を検討する可能性
- 普天間飛行場代替施設建設に係る辺野古沿岸部の埋立てにおいて米軍兵舎解体で発生したコンクリート殻が利用されることへの懸念