
会議一覧へ戻る
外交防衛委員会の質疑項目へ戻る
第190回国会 外交防衛委員会
平成28年4月21日(木) 第14回
1. 社会保障に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件(閣条第7号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 大野 元裕 君(民進)
- 荒木 清寛 君(公明)
- 井上 哲士 君(共産)
- アントニオ 猪木 君(元気)
- 糸数 慶子 君(無所属)
- 浜田 和幸 君(無所属)
【主な質疑項目】
- 日・フィリピン両国の年金加入期間通算による我が国年金制度への影響
- フィリピンの社会保障法の下で外国人を含む60歳を超える者が任意で保険料を支払うことの可否
- 日・フィリピン社会保障協定締結による保険料二重負担の軽減額
- メキシコ、中国等との間での今後の社会保障協定締結の見通し
- 外国の年金の受給申請のための支援体制
- 今回の熊本地震への対応等を踏まえた自衛隊熊本病院の建て替え、近代化等の必要性
- G7広島外相会合共同コニュニケにおいてシリアのアサド政権に対する態度が後退した理由
- 日露外相会談(4月15日)後の共同記者会見において岸田外務大臣が述べた今後の日露交渉に弾みをつける「前向きな議論」の意味
- G7広島外相会合の核軍縮・不拡散広島宣言における核兵器の非人道性への言及を避けたことの問題性
- 熊本地震被災地への物資輸送支援に米軍のオスプレイを利用することの妥当性
- 米軍嘉手納基地で発生したジェット燃料、汚水等の流出事案及び米軍恩納通信所返還に際し検出されたPCB汚泥の処理事案への対応
- 南シナ海問題をめぐる対立と対中外交における我が国独自のイニシアチブの必要性