
会議一覧へ戻る
外交防衛委員会の質疑項目へ戻る
第190回国会 外交防衛委員会
平成28年3月29日(火) 第9回
1. 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件(閣条第1号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 古賀 友一郎 君(自民)
- 榛葉 賀津也 君(民主)
- 藤田 幸久 君(民主)
【主な質疑項目】
- グアム協定に基づく在沖縄駐留米軍の国外移転が我が国の抑止力に与える影響
- 在日米軍駐留経費負担特別協定の署名に至るまでの日米間の交渉のポイント
- 515人が削減されることとなる福利厚生施設で働く在日米軍従業員の雇用の確保
- 在日米軍従業員に対して米側の同意なしに日本の労働法制が適用されないことの問題性と日米間の協議の進捗状況
- 駐留米軍への支援において諸外国に比べ我が国の支援額が突出している理由
- 日米の経済・財政状況の変化を踏まえた在日米軍駐留経費負担の在り方
- ザンビア共和国の政治が安定している理由を外務省で研究することの提案
- 原発、中小企業等におけるサイバーセキュリティ対策強化の必要性
- 平和安全法制の施行後も直ちに実施しない任務等がある理由
- 国連安保理決議に基づく対北朝鮮制裁措置に実効性が伴っていない理由
- 米大統領選共和党予備選挙におけるドナルド・トランプ候補の日米安保条約に関する発言等に対する岸田外務大臣の所見
- 広島原爆死没者慰霊碑の碑文の今日的意味とオバマ米大統領の広島訪問を実現するための取組
- 普天間飛行場の移設に要する経費の詳細と工事の進捗状況
- 2015年4月の日米安全保障協議委員会共同発表において普天間代替施設の辺野古建設が「唯一の解決策」とした財政上の根拠