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第190回国会 外交防衛委員会
平成28年3月23日(水) 第7回
1. 平成二十八年度一般会計予算(衆議院送付)
平成二十八年度特別会計予算(衆議院送付)
平成二十八年度政府関係機関予算(衆議院送付)について
(外務省所管、防衛省所管及び独立行政法人国際協力機構有償資金協力部門)
【質疑者】
- 堀井 巌 君(自民)
- 大野 元裕 君(民主)
- 荒木 清寛 君(公明)
- 井上 哲士 君(共産)
- 小野 次郎 君(維党)
- 浜田 和幸 君(日本)
- アントニオ 猪木 君(元気)
- 糸数 慶子 君(無所属)
【主な質疑項目】
- 岸田外務大臣の3年間の外交成果とそれを踏まえた平成28年度外務省予算の特徴
- 国際機関への人的・資金的な関与も含めた我が国の外交実施体制の強化に向けての取組
- 平成28年度防衛関係費における防衛力整備の特徴と弾道ミサイル防衛への取組
- 奈良県内への陸上自衛隊駐屯地の誘致の動きに対する防衛省内の検討状況
- 国際機関への分担金・拠出金に係る経費の多くが当初予算ではなく補正予算に計上されていることの問題性
- 対外有償軍事援助(FMS)による調達の増加はライフサイクルコストの一貫した管理を目的とする防衛装備庁設置の理由と相反するとの指摘
- 水陸両用車(AAV7)を52両調達するとしていることの妥当性
- グローバルな課題への貢献や持続可能な開発目標(SDGs)の推進のためのODA予算の活用の在り方
- 平成28年度防衛関係費が軍拡予算と批判されていることに対する防衛省の見解
- 横須賀を母港とする米原子力空母に関する原子力防災対策の問題性
- 平和安全法制に関する五党合意を踏まえた政府の対応
- 北朝鮮の核・ミサイル開発に対する我が国の対応の在り方と国連安保理決議2270の問題点
- 滞空型無人機グローバルホークの特徴及び導入することのメリット
- 長期的な視野に立って親日派・知日派を増やしていくための具体的取組
- 辺野古代執行訴訟に関する和解勧告の受入れと埋立工事中止に係る政府の対応