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第190回国会 法務委員会
平成28年5月24日(火) 第15回
1. 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(閣法第12号)
【質疑者】
- 三宅 伸吾 君(自民)
- 小川 敏夫 君(民進)
- 矢倉 克夫 君(公明)
- 仁比 聡平 君(共産)
- 谷 亮子 君(生活)
【主な質疑項目】
- 「ハンセン病を理由とする開廷場所指定に関する調査報告書」の公表に至る経緯
- ハンセン病を理由とする開廷場所指定の違法性と最高裁事務総局が違憲性を認めなかった理由
- 裁判所の人的体制整備の在り方についての長期的展望
- 通信傍受令状の請求状況と通信傍受原記録の聴取請求事件数の推移
- 裁判所における女性の活躍とワークライフバランス推進のための取組内容
- 法曹人口の増大に伴い法曹の活動領域の拡大を図る必要性
- 訟務検事として出向した裁判官について担当事件等の情報開示を行う必要性
- いわゆる判検交流が国民の裁判を受ける権利を侵害するおそれ
- 合議率の向上等による民事訴訟の審理充実に向けた裁判所の人的整備の在り方
- 最高裁判所における裁判の迅速化に係る検証結果と法務大臣の評価