
会議一覧へ戻る
総務委員会の質疑項目へ戻る
第190回国会 総務委員会
平成28年5月19日(木) 第14回
1. 行政機関等の保有する個人情報の適正かつ効果的な活用による新たな産業の創出並びに活力ある経済社会及び豊かな国民生活の実現に資するための関係法律の整備に関する法律案(閣法第48号)
【質疑者】
- 井原 巧 君(自民)
- 石上 俊雄 君(民進)
- 横山 信一 君(公明)
- 又市 征治 君(社民)
- 片山 虎之助 君(維新)
- 吉良 よし子 君(共産)
- 主濱 了 君(生活)
【主な質疑項目】
- 行政機関等の保有する個人情報の利活用の是非と具体的需要
- 個人の権利利益の保護と個人情報の利活用の関係
- 本法律案と改正個人情報保護法の相違点とその理由及び運用上の影響
- 個人情報保護委員会の体制及び権限の在り方
- 本法律案のEUデータ保護規則等への適合性
- 地方公共団体の対応と支援の必要性
- 個人情報保護に係る法体系の在り方
- 本法律案における個人情報及び非識別加工情報の定義とその解釈
- 非識別加工情報の作成における加工基準の在り方
- 非識別加工情報について照合禁止義務を設けなかった理由
- 非識別加工情報の安全性確保策
- 医療関係情報に関する検討の方向性
- 行政機関個人情報保護法の不断の改革に向けた大臣の決意
- 諸外国における行政機関の保有する個人情報の利活用の状況
- 行政機関等の個人情報を民間事業者が利活用することへの懸念に対する認識
- 民間事業者による個人情報の利活用が国民生活にもたらす具体的利益への見解
- 非識別加工情報提供の際の手数料算出の方法
- 非識別加工情報作成時に国民が自身の情報の除外を求めることの可否