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第189回国会 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会
平成27年7月8日(水) 第9回
1. 東日本大震災復興の総合的対策及び原子力問題に関する調査
(原子力問題に関する件)
【参考人】
【質疑者】
- 岡田 広 君(自民)
- 増子 輝彦 君(民主)
- 浜野 喜史 君(民主)
- 新妻 秀規 君(公明)
- 中野 正志 君(次代)
- 真山 勇一 君(維新)
- 吉良 よし子 君(共産)
- 山口 和之 君(元気)
- 渡辺 美知太郎 君(無ク)
- 山本 太郎 君(生活)
【主な質疑項目】
- 原子力委員会配信メルマガでの岡委員長の固定価格買取制度に関するコメントの当否
- エネルギーミックス案で原発比率20~22%とする中での東海第二発電所の取扱い
- 高レベル放射性廃棄物の最終処分場の選定及び低レベル放射性廃棄物の処分の進め方
- 廃炉国際共同研究センター開設による研究開発の進め方及び原子力人材育成への取組
- 福島第一原発固体廃棄物貯蔵庫第9棟の審査遅延の理由及び地元双葉町の懸念への対応
- 福島第一原発のリスク低減のため安全確保を前提に審査をより効率化していく必要性
- 規制委員会が福島第一原発の現場に足を運び自ら確認しつつ審査を進めることの重要性
- 規制委員会の検討課題である原子炉40年運転期間制限規定について未検討の理由
- 敦賀原発破砕帯調査有識者会合報告書に係る事業者の指摘に規制委が回答しない理由
- 同報告書の取りまとめに関するプロセスの不明さと対応の不適切性についての認識
- 新規制基準適合性審査の結果の蓄積を審査の基準、ガイド、解釈に反映できる可能性
- 特定重大事故等対処施設の先行審査の実績を事業者が活用できるようにする必要性
- 敦賀原発破砕帯評価について適合性審査の場で事業者の意見を十分に聞く必要性
- 「原発はトイレなきマンション」との揶揄についての経済産業省の認識と反論
- 規制委の有識者会合メンバーの政治的中立性や技術的観点からの公平公正性への疑問
- 大震災以降の電力総需要の推移から見た原発再稼働の必要性についての東電の見解
- 千葉県の指定廃棄物長期管理施設候補地に自社敷地が選定されたことへの東電の認識
- 千葉県の長期管理施設の候補地選定の評価項目に海(埋立地)に関する項目がない理由
- 川内原発事故時の住民避難の移送手段としてのバス会社等との協定の締結状況
- 原子力災害対策指針における住民の避難や安全確保の課題についての解決状況
- 避難計画について規制委員会の審査の有無及び原発運転の許認可要件とする必要性
- 東京電力として福島第二原発廃炉の方向性を打ち出せる時期、状況についての見通し
- 原発事故の自主避難者の居住支援には災害救助法ではなく特別立法で対応する必要性
- 居住支援の期間を区切っている子ども被災者支援法の基本方針を見直す必要性
- 各県の指定廃棄物長期管理施設用地として提供可能な東京電力敷地内の空地の有無
- 福島第一原発7・8号機建設予定地を県外指定廃棄物に係る用地として提供する可能性
- 福島第一原発事故時のテレビ会議の動画の未公開分の速やかな公開の要請
- 福島第一原発1・2号機の排気筒が劣化により倒壊して原子炉建屋を直撃する可能性