委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

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第189回国会 環境委員会

平成27年3月26日(木) 第2回

1. 環境及び公害問題に関する調査

【質疑者】

  • 中西  祐介 君(自民)
  • 長浜  博行 君(民主)
  • 櫻井   充 君(民主)
  • 杉   久武 君(公明)
  • 清水  貴之 君(維新)
  • 市田  忠義 君(共産)
  • 水野  賢一 君(無ク)

【主な質疑項目】

  • 用地交渉を始めとする中間貯蔵施設の整備等に当たっての課題と対応方針
  • 中間貯蔵施設への輸送等の状況について可能な限りの情報公開をする必要性
  • 東京電力による福島第一原発の汚染水データ非公表問題についての具体的改善策
  • COP21に向けた我が国の対応状況と削減目標策定までの検討スケジュール
  • 大規模災害に備えた廃棄物処理施設の整備方針と災害に強い浄化槽の整備支援策
  • 我が国の電源構成を決める段階で環境大臣が政治的リーダーシップを発揮する必要性
  • 原発の再稼働・新増設や火力発電増大の問題についてCO2削減の観点からの認識
  • 指定廃棄物に指定されていない8,000Bq超の廃棄物の自治体における保管状況
  • 千葉県など5県における指定廃棄物最終処分場の選定の現状と最終決定の見通し
  • 大臣所信中の「持続可能な開発のための教育」についての環境省設置法上の根拠
  • 熱中症対策を環境省の所掌事務として予算計上できる環境省設置法上の根拠
  • 海洋に関する環境省の所掌事務を「汚染の防止」から「保全」に改める必要性
  • 沖縄辺野古の海の環境保全に環境省がきちんと対応する必要性
  • 中間貯蔵施設への輸送時の安全確保に向けた取組と用地確保の現状及び今後の見通し
  • 帰還困難区域の除染に対する政府の方針と除染全般の進捗状況及び大臣の決意
  • 福島第一原発の凍土遮水壁について原子力規制委員会での不要論の有無及び審査の状況
  • 原発事故収束作業の課題等について原子力規制委による分かりやすい発信の必要性
  • 中間貯蔵開始後30年以内に県外最終処分の工程表の作成状況と公表の時期及び方法
  • 中間貯蔵施設の用地確保に関し連絡先不明の地権者のすべてが判明できる見通し
  • 福島以外5県での指定廃棄物最終処分場の選定の今後の進め方と地元要望への対応
  • 福島第一原発の廃炉・汚染水対策で効果が出ていない対策の多さと資金回収への影響
  • 国の補助金受給企業から献金を受けたことの違法性についての望月環境大臣の認識
  • 地球温暖化対策推進法に基づく地球温暖化対策計画の策定状況と計画の目標年
  • 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度のデータ公表の遅さと非開示企業の有無
  • PM2.5の国内排出抑制対策の進め方と暫定指針に代わる法定基準設定の予定
  • 東京都大気汚染医療費助成制度のような自動車メーカーも負担する救済制度の必要性