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第189回国会 国土交通委員会
平成27年6月2日(火) 第13回
1. 旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第25号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 太田 房江 君(自民)
- 山下 雄平 君(自民)
- 増子 輝彦 君(民主)
- 田城 郁 君(民主)
- 金子 洋一 君(民主)
- 河野 義博 君(公明)
- 室井 邦彦 君(維新)
- 辰巳 孝太郎 君(共産)
- 山口 和之 君(元気)
- 和田 政宗 君(次代)
- 吉田 忠智 君(社民)
【主な質疑項目】
- JR九州を完全民営化することが適切と判断した理由
- 鉄道路線の適切な維持に向けた取組
- 利用者の利便の確保等、JR九州が配慮すべき事項について国が「指針」を定める理由
- 輸送の安全の確保に対するJR九州の姿勢
- フリーゲージトレインの実用化の見通し
- 関連事業の展開に当たりJR九州が中小企業者の事業活動に配慮する必要性
- JR北海道・四国・貨物3社の自立的経営の実現に向けた展望及び課題
- 過度の経営効率化による輸送の安全性低下への懸念
- JR九州の今後の経営見通し及び「指針」の運用方針
- JR九州に係る税制特例措置の今後の取扱い
- 「指針」と利益最大化を求める株主の意向との調整
- JR九州の株式上場に係る具体的な手続、株式売却収入の使途及び想定される株主構成
- JR九州長崎本線で発生した重大インシデントの原因及び再発防止策
- 東海道新幹線車両基地の地下水くみ上げ及び環境保全に対するJR東海の認識
- 経営安定基金の取崩し及び振替の具体的な取扱い
- 鉄道路線の災害復旧費用に対する支援の必要性及び被災路線廃止の懸念
- JR九州が進める無人駅化・ワンマン運転化等の見直しの必要性