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第189回国会 経済産業委員会
平成27年6月30日(火) 第20回
1. 特許法等の一部を改正する法律案(閣法第44号)
2. 不正競争防止法の一部を改正する法律案(閣法第45号)
【質疑者】
- 阿達 雅志 君(自民)
- 石上 俊雄 君(民主)
- 加藤 敏幸 君(民主)
- 佐々木さやか 君(公明)
- 東 徹 君(維新)
- 倉林 明子 君(共産)
- 松田 公太 君(元気)
- 中野 正志 君(次代)
- 荒井 広幸 君(改革)
【主な質疑項目】
- 大学における職務発明に関する指針における取扱い
- 不正に取得した営業秘密の流通を阻止するため国家間の協力を行う必要性
- 転職先において職務発明が完成した場合の特許を受ける権利の帰属の取扱い及び使用者からの指揮命令のない発明の権利帰属の取扱い
- 職務発明に係る相当の対価及び相当の利益の定義並びに相当の利益の具体的内容
- 労働協約により職務発明に係る取決めを定めることの重要性
- 職務発明に係る紛争解決のため特許庁にADR機関を設けることに対する見解
- 営業秘密の保護と職業選択の自由との関係
- 営業秘密侵害罪について海外重課を導入した趣旨
- 営業秘密侵害罪で実刑判決が少ない理由
- 特許法条約に加入していないASEAN諸国において特許制度を整備するよう働き掛ける必要性
- 営業秘密侵害に係る今般の改正が労働者に対する捜査に与える影響
- 職務発明における発明者の定義と具体的判断基準
- 海外留学生が我が国の大学の設備等を利用して発明を行った際の職務発明制度の適用
- 発明者以外の発明に貢献した関係者を顕彰する仕組みの必要性