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第189回国会 厚生労働委員会
平成27年8月25日(火) 第28回
1. 社会保障及び労働問題等に関する調査(年金情報の流出問題に関する件)
【質疑者】
- 島村 大 君(自民)
- 白 眞勲 君(民主)
- 石橋 通宏 君(民主)
- 長沢 広明 君(公明)
- 川田 龍平 君(維新)
- 小池 晃 君(共産)
- 行田 邦子 君(元気)
- 薬師寺 みちよ 君(無ク)
- 福島 みずほ 君(社民)
【主な質疑項目】
- 厚労省がこれまで4月22日の事案を発表していなかった理由
- 個人情報を取り扱うような年金業務の外部委託の有無
- 共有サーバに4情報以外の情報が存在し流出した可能性の有無
- データ入力業務の再委託を見抜けなかったことに対する日本年金機構理事長の認識
- 今回の検証委員会の報告書が最終報告ではないことの確認
- 厚労大臣から検証委員会への委嘱の範囲
- 厚労省と日本年金機構との間で不審な通信の検知からネットワーク遮断までの対応に相違が生じた理由
- 日本年金機構の共有ファイルサーバの情報流出に係る調査の現状
- 報告書を踏まえた日本年金機構の再発防止策
- 報告書を踏まえた情報セキュリティ体制の整備に向けた厚労大臣の決意
- 4月22日の厚労省に対するサイバー攻撃を厚労大臣が知った時期
- これまで公表を拒んできた情報を捜査中にもかかわらず日本年金機構が報告書で明らかにした理由
- 流出した情報が沖縄及び和歌山の両事務センターと東京の記録突合センターの3施設で保有していたものであることの確認
- マイナンバーによるサービス実施のためとして日本年金機構が4月から5月にかけて送付した住民票住所申出書の件数
- NISCから見た各府省庁と比較した場合の厚労省の情報セキュリティの水準
- 政府全体の情報セキュリティ対策に係る体制整備に向けた予算の確保の必要性
- ガバナンス改革のための日本年金機構再生本部のトップが日本年金機構の理事長となることへの懸念に対する見解
- 日本年金機構及び厚労省の外に常設の行政評価機関を創設する必要性
- インターネット接続を遮断すべきであった時点に関する日本年金機構と検証委員会の判断の相違についての見解
- マイナンバー制度の担当局が日本年金機構のインターネット遮断ルールの有無を把握していたかの確認