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第189回国会 厚生労働委員会
平成27年7月9日（木） 第20回
1. 社会保障及び労働問題等に関する調査
【質疑者】
- 三原 じゅん子 君（自民）
- 牧山 ひろえ 君（民主）
- 西村 まさみ 君（民主）
- 石橋 通宏 君（民主）
- 長沢 広明 君（公明）
- 川田 龍平 君（維新）
- 小池 晃 君（共産）
【主な質疑項目】
- 日本年金機構が年金情報流出の問合せに対し誤った回答をしていたことが判明した経緯
- 日本年金機構が誤回答の処理を厚労省に報告せずに行った理由
- 誤回答の問題に対する日本年金機構理事長の認識
- 誤回答のような案件が生じた場合における日本年金機構の公表ルールの内容
- 今回の誤回答を公表しなかったことが日本年金機構のルールに違反していることの確認
- 日本年金機構が非正規を含む全職員に個人情報保護及び情報セキュリティの研修を行っていることの確認
- 情報系システム端末がウイルス感染した場合に業務系システム上の情報が流出する懸念
- 今後の厚生労働行政における保健医療2035提言書の位置付け
- スイッチＯＴＣ化の促進に向けた要指導・一般用医薬品の審査期間短縮に係る厚労省の方針
- がんの精密検査受診率向上に関する事業が職域検診を対象としているか否かの確認
- メンタルヘルス対策における関係者間の連携の必要性についての厚労大臣の見解
- 保険医療機関等に対する集団的個別指導が高点数保険医療機関を対象としている理由
- 外国人家事支援人材受入れにより日本人の雇用機会喪失及び労働条件引下げを生じさせない必要性
- 指定難病の迅速な確定診断のための医療提供体制の構築及び患者負担への配慮についての厚労省の見解
- マダニによるＳＦＴＳの発生状況及び厚労省による対策の内容
- アレルギー疾患の専門的知識を有する医療従事者育成及び医療機関整備に係る施策の内容
- 子宮頸がん予防ワクチン副反応について心身の反応の可能性が高いとの判断の妥当性
- 群馬大病院の腹腔鏡手術事案を踏まえた高難度医療技術導入プロセス見直しの検討状況
- 治験とそれ以外の臨床研究の区別により医薬品情報の蓄積が国際的に立ち遅れる懸念