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第189回国会 厚生労働委員会
平成27年7月2日(木) 第19回
1. 社会保障及び労働問題等に関する調査(年金情報の流出問題に関する件)
【質疑者】
- 大沼 みずほ 君(自民)
- 津田 弥太郎 君(民主)
- 石橋 通宏 君(民主)
- 長沢 広明 君(公明)
- 川田 龍平 君(維新)
- 小池 晃 君(共産)
- 行田 邦子 君(元気)
- 渡辺 美知太郎 君(無ク)
- 福島 みずほ 君(社民)
【主な質疑項目】
- 日本年金機構不正アクセス事案検証委員会における検証結果の中間報告を夏季までに発表する必要性
- 日本年金機構発行文書において今回の年金情報流出事案の呼称が変更された経緯
- 基礎年金番号、氏名、生年月日及び住所の4情報以外の情報流出の有無
- 今回の年金情報流出事案が独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律第7条に違反することについての総務省の見解
- 厚労大臣官房年金管理審議官に対する連絡を怠ったことに関し日本年金機構副理事長が責任を取る必要性
- 個人が特定されるPCの所在を公表してはならないとする警察の指示の有無
- 日本年金機構人事管理部のPCからの人事情報流出に関する調査の有無
- 日本年金機構不正アクセス事案検証委員会の役割の在り方
- 厚労省情報政策担当参事官室の業務体制を抜本的に見直す必要性
- 協会けんぽ及び健保連において暗号化等していなかった個人情報の内容及び該当人数
- 日本年金機構において個人情報を扱う業務は再委託禁止が原則であることの確認
- 情報流出のおそれがあることを踏まえ事故報告義務に関する覚書を締結した53自治体に事故報告を行ったかの有無
- 厚労省から日本年金機構への出向者等の人数及び出向先の部署
- 警察庁が情報流出を発見しなければ本事案が闇に葬られたのではないかとの懸念に対する厚労大臣の見解
- 標的型サイバー攻撃に対する日本年金機構の今後の組織体制及び対策
- CSIRTの専門性確保に向けた厚労省の考え
- 特定個人情報保護評価の問題点
- 日本年金機構の事例からマイナンバー制度導入は問題があるとの指摘に対する見解