
会議一覧へ戻る
厚生労働委員会の質疑項目へ戻る
第189回国会 厚生労働委員会
平成27年5月19日(火) 第12回
1. 持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律案(閣法第28号)
【質疑者】
- 足立 信也 君(民主)
- 牧山 ひろえ 君(民主)
- 西村 まさみ 君(民主)
- 川田 龍平 君(維新)
- 小池 晃 君(共産)
- 行田 邦子 君(元気)
- 薬師寺 みちよ 君(無ク)
- 福島 みずほ 君(社民)
【主な質疑項目】
- 後期高齢者支援金に全面総報酬割を導入する理由
- 全面総報酬割の導入について被用者保険の保険者の理解と納得を得ているかの確認
- 全面総報酬割の導入による負担増のため組合健保が解散することへの懸念
- 協会けんぽの準備金積み上げに対する国庫補助削減が保険料引下げ等へのインセンティブを損なうことへの厚労大臣見解
- 国保について同一都道府県内で手続や保険料に差が出ることに関する国民への説明の仕方
- 介護保険制度における境界層措置と同様の制度を国保制度にも設ける必要性
- 国保における子供の均等割保険料を減免する必要性に係る厚労大臣の見解
- 国保組合への国庫補助率の見直しにおける激変緩和措置の必要性
- 所得の高い国保組合の存続に関する政府の方針
- 紹介状なし大病院受診の定額負担の例外の範囲
- 入院時食事療養費の見直しにおいて指定難病ではない疾病の患者に対する配慮の必要性
- 患者申出療養は臨床研究として理解してよいかの確認
- 現行の評価療養において患者申出療養のような運用ができない理由
- 患者申出療養により未承認薬や適応外の利用が増加する見通しの確認
- 患者申出療養の対象である「高度の医療技術を用いた療養」の定義
- 患者申出療養の申請を行う臨床研究中核病院に対して支援を行う必要性
- 患者に責任転嫁して患者申出療養が実施される可能性があることに対する厚労省の見解
- ヘルスケアポイントの導入が受診抑制につながる懸念
- 社会保障費一律カットと地域医療の関係に関する財務省の見解