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第189回国会 財政金融委員会
平成27年4月23日(木) 第8回
1. 財政及び金融等に関する調査
(日本銀行法第54条第1項の規定に基づく通貨及び金融の調節に関する報告書に関する件)
【質疑者】
- 愛知 治郎 君(自民)
- 前川 清成 君(民主)
- 礒崎 哲史 君(民主)
- 西田 実仁 君(公明)
- 藤巻 健史 君(維新)
- 大門 実紀史 君(共産)
- 中山 恭子 君(次代)
- 中西 健治 君(無ク)
- 平野 達男 君(改革)
【主な質疑項目】
- 消費者物価上昇率の今後の見通し
- 量的・質的金融緩和と2%の「物価安定の目標」の達成との因果関係
- 金融政策の決定に当たり原油価格の変動を十分に想定する必要性
- 量的・質的金融緩和による実体経済への波及効果に対する日銀総裁の認識
- アジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立が世界経済に与える影響
- 量的・質的金融緩和の出口戦略についての事前開示に対する日銀総裁の見解
- 我が国がアジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立メンバーに加わらないと判断した理由
- 原油価格の下落が消費者物価指数にもたらす影響を精緻に分析する必要性
- 日銀総裁の米国での発言と日銀が示す2%の「物価安定の目標」の達成時期との整合性
- 物価見通しについて日銀と市場との間でずれが生じている要因