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第189回国会 財政金融委員会
平成27年4月7日(火) 第7回
1. 平成27年度総予算の委嘱審査
(内閣府所管(金融庁)、財務省所管、株式会社日本政策金融公庫、株式会社国際協力銀行)
【質疑者】
- 西田 昌司 君(自民)
- 前川 清成 君(民主)
- 大久保 勉 君(民主)
- 西田 実仁 君(公明)
- 藤巻 健史 君(維新)
- 大門 実紀史 君(共産)
- 中山 恭子 君(次代)
- 中西 健治 君(無ク)
- 平野 達男 君(改革)
【主な質疑項目】
- 政府間会合であるFATF(金融活動作業部会)の声明を受けたマネー・ローンダリングに対する法整備状況とその評価
- 格差是正が重要とされる中で住宅取得等資金などの贈与に関する贈与税の非課税措置を大幅に拡充することの是非
- インフラ輸出など業務が増加する状況において国際協力銀行の職員を増員する必要性
- 日本政策金融公庫の証券化支援保証業務等の見直しについての検討状況
- 本年2月に内閣府が公表した「中長期の経済財政に関する試算」で示された税収弾性値「1.0程度」の根拠
- 平成27年度予算における多額の国債発行が急激なインフレを起こさないという財政法の趣旨に反することへの懸念
- 武生信用金庫の不正融資事件を踏まえた北陸財務局と管内の地域金融機関との関係の在り方
- 平成27年度文化庁予算における文化プログラムに向けた発信強化の具体例
- 毎年度の予算編成の際に設定する為替に係る支出官レートが恣意的に定められることへの懸念
- 予算と税制改正法の成立時期の違いにより各々の執行に不一致が生じる可能性についての財務大臣の認識