委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

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第189回国会 外交防衛委員会

平成27年6月11日(木) 第21回

1. 外交、防衛等に関する調査

【質疑者】

  • 小西 洋之 君(民主)
  • 小野 次郎 君(維新)
  • 井上 哲士 君(共産)
  • アントニオ 猪木 君(元気)
  • 浜田 和幸 君(次代)
  • 糸数 慶子 君(無所属)

【主な質疑項目】

  • 憲法と自衛権に関する昭和47(1972)年の政府見解を根拠に集団的自衛権の限定的行使を容認した問題性
  • 平和安全法制の存立危機事態において武力攻撃発生前の切迫事態や予測事態を認める可能性
  • 海外で武力行使を行う前提で「武力行使との一体化」論を維持することの妥当性
  • 最高裁の砂川事件判決を根拠に集団的自衛権の行使を認めることの問題性
  • 憲法解釈の変更を必要とする安全保障環境の変化があったとする政府の説明への疑問
  • トルコにおける総選挙の結果についての外務省の分析
  • 海外に派遣される自衛隊員のメンタルヘルス対策を強化する必要性
  • 環境分野における対中協力を拡充させる必要性
  • 台湾による日本産食品の輸入規制強化への政府の対応
  • 米ハワイ州で墜落事故を起こした米海兵隊MV-22オスプレイが沖縄で飛行を続けていることの危険性
  • 普天間代替施設建設事業に係る沖縄県外からの土砂搬入に伴う外来種混入への懸念