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第189回国会 外交防衛委員会
平成27年5月28日(木) 第17回
1. 防衛省設置法等の一部を改正する法律案(閣法第33号)(衆議院送付)
【参考人】
- 東京財団上席研究員 渡部 恒雄 君
- 拓殖大学国際学部・海外事情研究所教授 佐藤 丙午 君
- 同志社大学政策学部教授 武蔵 勝宏 君
- 獨協大学名誉教授 西川 純子 君
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【質疑者】
- 北村 経夫 君(自民)
- 福山 哲郎 君(民主)
- 荒木 清寛 君(公明)
- 小野 次郎 君(維新)
- 井上 哲士 君(共産)
- アントニオ 猪木 君(元気)
- 浜田 和幸 君(次代)
- 糸数 慶子 君(無所属)
【主な質疑項目】
- 官房長・局長と幕僚長との関係を定めた防衛省設置法12条を改正することへの見解と今後の文民統制の在り方
- 防衛省設置法12条と幕僚長による大臣補佐を定めた自衛隊法9条2項が共存してきた歴史的経緯
- 国会による文民統制の現状と課題
- 我が国の特有の仕組みとしていわゆる文官統制が存在するとされることへの評価
- 防衛装備庁の新設と今後の防衛産業の基盤強化に向けての課題
- 防衛装備移転三原則の策定とその後の政府の対応についての見解
- 防衛装備庁と防衛産業との関係が深まり過ぎて弊害が生じることへの懸念
- 米国の軍需産業の戦略と日本の武器輸出・調達との関係
- 民生技術を安全保障分野に活かしていくことに対する見解
- 防衛省の所掌事務に「国際協力に関すること」を追加し、諸外国との防衛協力を進めることの意義