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第189回国会 法務委員会
平成27年8月6日(木) 第19回
1. 人種等を理由とする差別の撤廃のための施策の推進に関する法律案(参第7号)
【質疑者】
- 猪口 邦子 君(自民)
- 有田 芳生 君(民主)
- 矢倉 克夫 君(公明)
- 真山 勇一 君(維新)
- 仁比 聡平 君(共産)
- 田中 茂 君(元気)
- 谷 亮子 君(生活)
【主な質疑項目】
- 本法案の背景及び提出に至る経緯
- 本法案の基本法としての構成
- 国及び地方公共団体の責務の内容と民間の団体等の支援についての基本的施策との関係
- 人種等を理由とする差別の禁止等の基本原則と表現の自由との関係
- 第3条の規定により禁止される行為についての要件の妥当性
- ヘイトスピーチによる被害の実態調査の必要性と政府における検討状況
- ヘイトスピーチの現状についての政府及び発議者の認識
- ヘイトスピーチの定義
- 人種差別撤廃委員会から示された最終見解についての法務大臣の所見
- 人種等を理由とする不当な差別的行為を行った場合の刑法の適用
- 世界各国におけるヘイトスピーチについての法規制と具体的な規定例
- 人種等差別防止政策審議会を内閣府に設置することと行政改革との関係
- 海外に在留する日本人に対する人種差別の実態と対応