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第187回国会 厚生労働委員会
平成26年11月6日(木) 第8回
1. 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第21号)
【質疑者】
- 足立 信也 君(民主)
- 薬師寺 みちよ 君(みんな)
- 東 徹 君(維新)
- 小池 晃 君(共産)
- 福島 みずほ 君(社民)
【主な質疑項目】
- 本法案の施行前に国内でエボラ出血熱が発生した場合の対応
- 地方衛生研究所が法律上位置付けられていない理由及び法定化の必要性
- 抗インフルエンザウイルス薬アビガンのエボラ出血熱に対する治験実施状況
- BSL4施設が稼働できない理由
- 感染症患者等の移送における人的流れをフローチャート等でわかりやすく示す必要性
- 全国の感染症患者移送専用車等の保有状況を把握しマップ作成等を通じて自治体間で融通できる体制を構築する必要性
- 感染症指定医療機関支援のため感染症の専門的医療チーム(感染症DMAT)を構築する必要性
- 地方の検査体制等の整備を早急に進め本法案を早期に施行する必要性
- 感染症の予防及び拡大防止のため海外から帰国した患者の受診体制を整える必要性
- 検疫所における検疫官の増員及び予算増額の必要性
- 二類感染症である鳥インフルエンザの血清亜型の範囲を政令に委任することの妥当性
- 国保料(税)徴収のための差押えに当たっては被保険者の特別の事情を考慮すべき旨の通知を発出する必要性
- 病院拠点型の性犯罪・性暴力被害者支援センターに対する財政支援の必要性