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第187回国会 外交防衛委員会

平成26年11月18日(火) 第8回

1. 原子力損害の補完的な補償に関する条約の締結について承認を求めるの件(閣条第2号)(衆議院送付)

【質疑者】

  • 三木  亨 君(自民)
  • 小川 敏夫 君(民主)
  • 小西 洋之 君(民主)
  • 新妻 秀規 君(公明)
  • 田中  茂 君(みん)
  • 小野 次郎 君(維新)
  • 井上 哲士 君(共産)
  • 糸数 慶子 君(無所属)

【主な質疑項目】

  • 本条約の目的と締結の意義
  • 原子力損害の定義と拠出金の支払いとの関係
  • 本条約の原子力損害賠償額の妥当性
  • 我が国が福島第一原子力発電所の事故から得た教訓・知見を国際社会と共有する責務
  • 中国、韓国を始めとする近隣諸国の条約加入に向けた動き
  • 原子力事業者に対する賠償責任集中の是非
  • 福島第一原子力発電所の事故と本条約の不遡及原則との関係
  • 裁判管轄権を事故発生国に集中することによる影響
  • 我が国の企業による原発輸出が見込まれる国に本条約の締結を働きかける必要性
  • 本条約締結と日米の原子力協力や我が国の原子力産業の国際展開との関係
  • 防衛大臣が政治資金問題に係る資料を提出し、説明責任を果たす必要性
  • 防衛大臣の政治資金問題が国家の危機管理に係る職務遂行に及ぼす影響
  • 11月7日に公表された文書「日中関係の改善に向けた話合い」の日中両国間における用語・表現の相違と今後の外交に及ぼす影響
  • 沖縄県知事選挙の結果を踏まえ、普天間飛行場の名護市辺野古への移設を白紙に戻す必要性