委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

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第187回国会　法務委員会

平成26年11月13日（木）　第6回

1. 公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案（第183回国会閣法第30号）

【質疑者】

  • 猪口　邦子　君（自民）
  • 牧山　ひろえ　君（民主）
  • 矢倉　克夫　君（公明）
  • 行田　邦子　君（みん）
  • 真山　勇一　君（維新）
  • 仁比　聡平　君（共産）
  • 谷　亮子　君（生活）

【主な質疑項目】

  • 資金以外の「その他利益」を加えた理由とその具体例
  • ＦＡＴＦによる指摘から本法律案の提出までに時間を要した理由
  • 我が国が主体的・積極的にテロ対策に取り組むことの重要性
  • 構成要件の明確性と処罰範囲の広汎性に対する懸念
  • 構成要件該当性判断と主観的要素の立証の困難性
  • 改正後の第３条第１項から現行法第２条第１項の「情を知って」が削除された理由
  • ＦＡＴＦによるテロ資金対策の不備の指摘と本改正との関係
  • テロの未然防止に向けた取組と本法の適正な運用の重要性
  • 間接的な資金等の提供等を独立に処罰することとした理由
  • テロ資金供与防止条約と本法律案との整合性