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第186回国会 憲法審査会
平成26年5月26日(月) 第4回
1. 日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案(衆第14号)
【参考人】
- 徳山工業高等専門学校准教授 小川 仁志 君
- 慶應義塾大学名誉教授・弁護士 小林 節 君
- 東京慈恵会医科大学教授 小澤 隆一 君
- 愛媛大学法文学部総合政策学科教授 井口 秀作 君
【質疑者】
- 北村 経夫 君(自民)
- 有田 芳生 君(民主)
- 佐々木 さやか 君(公明)
- 川田 龍平 君(維結)
- 和田 政宗 君(みん)
- 吉良 よし子 君(共産)
- 福島 みずほ 君(社民)
- 浜田 和幸 君(改革)
【主な質疑項目】
- ・国民投票運動における公務員の政治的中立性
- ・公務員組織により行われる勧誘行為等に対する罰則の創設の必要性
- ・国民投票と憲法第96条改正の関係
- ・閣議決定による憲法第9条の解釈変更と憲法第99条の関係
- ・投票権年齢を18歳にすることへの評価及び成年年齢・選挙権年齢と投票権年齢が一致しない場合の問題点
- ・18歳、19歳の政治意識を高める方法
- ・投票権年齢を18歳に引き下げた後、成年年齢・選挙権年齢を16歳に引き下げることに対する評価
- ・公務員の政治活動の自由を世界標準にすることの評価
- ・我が国の平和を守る観点からの憲法第9条改正
- ・集団的自衛権の行使を憲法解釈の変更で認めることに対する見解
- ・18歳、19歳の参政権の在り方
- ・公務員の国民投票運動においてグレーゾーンに当たる事例
- ・集団的自衛権、解釈改憲及び安保法制懇に対する見解
- ・憲法改正手続法改正案だけでは未完成で国民投票は実施できないことの確認
- ・政治教育で真実と嘘を見分けるための哲学的手法
- ・ネット民主主義、ネット政治の可能性