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第186回国会 国の統治機構に関する調査会

平成26年4月9日(水) 第3回

1. 国の統治機構等に関する調査(「時代の変化に対応した国の統治機構の在り方」のうち、議院内閣制における内閣の在り方(議院内閣制下での参議院の果たすべき役割))

【参考人】

  • 元参議院行政監視委員長 山下 栄一 君
  • 成蹊大学法学部教授 高安 健将 君

【質疑者】

  • 岡田 直樹 君(自民)
  • 風間 直樹 君(民主)
  • 杉 久武 君(公明)
  • 井上 義行 君(みん)
  • 倉林 明子 君(共産)
  • 東 徹 君(維新)
  • 浜田 和幸 君(改革)
  • 酒井 庸行 君(自民)
  • 吉川 沙織 君(民主)
  • 古賀 友一郎 君(自民)

【主な質疑項目】

  • 恒常的に国会の行政監視が機能する仕組みの在り方
  • 参議院の選挙制度と政治の安定について
  • 問責決議に対する評価
  • 国会の行政監視に関係する政府組織の整理
  • 行政監視における継続的な視察の重要性
  • 国会職員の専門性に対する見解
  • 行政監視のための常設的体制整備の必要性
  • 会計検査院の国会への移管と複数年度予算の導入
  • 参議院における予算執行状況調査に基づく予算審議の導入
  • 参議院の役割・存在意義についての見解
  • 二大政党制の評価と首相権限が強化されることに対する見解
  • 憲法における統治機構の原則
  • ねじれ状態が解消した国会の現状に対する所見
  • 行政現場の視察で重要な課題を見抜くための留意点
  • 党議拘束と参議院の独自性の関係
  • 内部告発制度が有効に機能しない理由
  • 国会職員の政策立案・調査能力を向上させる方策
  • 政党の民意把握能力について
  • 各委員会における視察の在り方
  • ねじれ解消後の行政監視委員会の状況について
  • 決められない政治から決めすぎる政治に変わったと言われる政治状況について
  • 諸外国と比較した我が国の民主主義の成熟度
  • 参議院議員の任期の安定性を活かした政治指導者の養成