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第186回国会 環境委員会

平成26年6月17日(火) 第10回

1. 地域自然資産区域における自然環境の保全及び持続可能な利用の推進に関する法律案(衆第31号)

【質疑者】

  • 清水  貴之 君(維結)
  • 水野  賢一 君(みん)
  • 市田  忠義 君(共産)

【主な質疑項目】

  • 既にナショナル・トラスト活動や入域料等の取組がある中で本法律案を提出した理由
  • 自然環境の保全等には民間資金活用の前に公的資金を用いた取組を率先して行う必要性
  • 土地を取得した民間団体が存続できなくなった場合の支援策を考えておく必要性
  • 入域料に関する考え方について十分に議論してまとめていく必要性
  • 自然公園以外で地域自然資産区域の対象として想定される地域
  • 本法律案に基づき入域料を徴収する主体及び入域料収入の使途
  • 中間貯蔵施設建設に関し「最後は金目」との大臣発言の事実関係及び福島への謝罪方法
  • トラスト活動の主体を収益事業が多くを占める一般社団法人等に拡大した理由
  • 特例措置により一般財団法人等に土地を取得しやすくして利活用に道を開くおそれ
  • 入域料による自然公園利用者の負担増と収入が保全でなく利用促進に使われる危険性
  • 自然環境を守るため自然公園法の利用調整地区制度を積極的に活用する必要性