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第186回国会 国土交通委員会
平成26年6月3日(火) 第18回
1. 海岸法の一部を改正する法律案(閣法第53号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 北村 経夫 君(自民)
- 田城 郁 君(民主)
- 河野 義博 君(公明)
- 室井 邦彦 君(維結)
- 和田 政宗 君(みん)
- 辰已 孝太郎 君(共産)
- 吉田 忠智 君(社民)
【主な質疑項目】
- コンビナート港湾における老朽化した護岸等の防災・減災対策
- 「緑の防潮堤」の意義及び効果
- 水門・陸閘等の自動化・遠隔操作化への取組及び安全管理マニュアルの実効性
- 東日本大震災の被災地における民意を反映した防潮堤整備の推進
- 本法案により新たに設置される協議会における地域住民の意見反映の必要性
- 景観・環境に配慮した堤防設置位置及び海岸保全区域の柔軟な見直しの必要性
- 「緑の防潮堤」における盛土の減災効果
- 鉄道事業者による津波避難計画作成に際しての沿線自治体との連携強化の必要性
- これまでの海岸保全行政に対する評価と今後の基本方針
- 「緑の防潮堤」と「森の防潮堤」との違い及び海岸保全施設に樹林を追加した理由
- 災害時の緊急措置に従事した水門・陸閘等の全ての操作者の把握及び安全確保方策
- 海岸管理における減災の考え方の明確化及びその実効性確保の在り方
- 水門・陸閘等を操作する担い手の確保
- 海側も樹林で覆った「緑の防潮堤」等景観に配慮した防潮堤整備に対する大臣の見解
- 防潮堤事業に係る予算が今後大幅に増える懸念
- 巨大防潮堤計画の見直しのための検討会を国に設置する必要性
- 海岸事業費の減少率が公共事業関係の交付金全体額の減少率より大きい理由
- 防潮堤等の老朽化・耐震対策の予算を優先的に確保する必要性
- 防潮堤など海岸保全施設の整備を環境影響評価法の対象とする必要性
- 海岸保全施設の整備に当たり自然環境との調和を図ることについての大臣の所見