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第186回国会 国土交通委員会
平成26年5月22日(木) 第15回
1. 道路法等の一部を改正する法律案(閣法第27号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 森屋 宏 君(自民)
- 広田 一 君(民主)
- 魚住 裕一郎 君(公明)
- 室井 邦彦 君(維結)
- 和田 政宗 君(みん)
- 辰已 孝太郎 君(共産)
- 吉田 忠智 君(社民)
【主な質疑項目】
- スマートICの現在の整備状況及び今後の整備計画
- 地域における道路ネットワークの有効活用に資するための道路管理者間の連携
- 高速道路の跨道橋の適切な管理のための市町村に対する人的・財政的支援の必要性
- 新たな「国土のグランドデザイン」における高速道路網の位置付け
- 高速道路の料金徴収期限を最大15年延長する理由及びその法的根拠
- 世代間の公平の実現及び更新のトータルコストを抑えるためのスキーム構築の必要性
- 高速道路各社が償還満了後に高速道路を無料開放する法的担保の有無
- 道路公団民営化時における更新事業に対する見通しの甘さについての認識
- 将来世代の過度な負担にならないよう大規模修繕の内容を精査する必要性
- 民営化時において更新費用を償還計画に含めなかった理由
- 維持管理に必要となる財源を確保するために永久有料制を検討する必要性
- 首都高速道路の早期更新に向けた対応と首都圏三環状道路の完成の見通し
- 笹子トンネル天井板落下事故を受けた再発防止策及び安全性向上の取組
- 立体道路制度の規制緩和に当たっての災害時における道路機能の確保策
- 河川の上を通る首都高速道路を大規模更新時に地下化することに対する政府の見解
- 高速道路における津波避難階段の全国的な整備状況、周知方法及び予算の確保策
- 高速道路の更新に当たっての環境への配慮の必要性
- 大規模更新、大規模修繕が課題となる中での東京外郭環状道路の整備の是非
- 正確な予測が困難とされる老朽化について高速道路各社が発表した更新費用の妥当性
- スマートICの整備と都市のコンパクト化との整合性