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第186回国会 厚生労働委員会
平成26年6月13日(金) 第21回
1. 地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案(閣法第23号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 足立 信也 君(民主)
- 相原 久美子 君(民主)
- 東 徹 君(維結)
- 薬師寺 みちよ 君(みんな)
- 山口 和之 君(みんな)
- 小池 晃 君(共産)
- 福島 みずほ 君(社民)
【主な質疑項目】
- 改正医療法に基づく臨床研究中核病院に研究不正についてのチェック機能を設ける必要性
- 医師法第21条の届出と医療事故調査制度における医療事故の報告との関係
- 厚労省の死亡診断書記入マニュアルを医師法第21条の「異常」の解釈に従って改める必要性
- 地域医療再生基金と別に新たな基金を創設する理由
- 特許切れ医薬品に係る参照価格制度の導入案に対する厚労省の見解
- 勤務医の労働環境改善の短期的・中期的・長期的解決策
- 病院の病院長等である管理者が産業医として職員の面談等に当たることの妥当性
- 患者申出療養制度(仮称)の運営方法
- 薬価基準改定を毎年行うよう見直す必要性
- 各自治体の財政状況によって新たな総合事業の内容等に格差が生じることへの懸念
- 補足給付のための市町村による資産調査の法的根拠、全数調査の要否及び調査結果に対する自治体の責任
- 予防給付の一部を地域支援事業に移管した後におけるセルフマネジメントの可否
- 特養待機者の増加の背景に低所得高齢者の増加があることに対する認識
- 低所得高齢者に対応するため特養を始めとする介護保険三施設を整備する必要性
- 介護福祉士の資格取得方法見直しの施行時期延期に係る今後の検討の方向性
- 市町村において地域包括支援センターの評価を行いPDCAサイクルを推進する必要性