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第186回国会 厚生労働委員会
平成26年4月8日(火) 第7回
1. 労働安全衛生法の一部を改正する法律案(閣法第64号)(先議)
2. 労働安全衛生法の一部を改正する法律案(参第7号)
【質疑者】
- 足立 信也 君(民主)
- 相原 久美子 君(民主)
- 森本 真治 君(民主)
- 羽生田 俊 君(自民)
- 島村 大 君(自民)
- 長沢 広明 君(公明)
- 松沢 成文 君(みんな)
- 山口 和之 君(みんな)
- 小池 晃 君(共産)
- 東 徹 君(維新)
- 福島 みずほ 君(社民)
【主な質疑項目】
- 平成25年12月の労政審建議を受けた法改正事項及び政省令改正事項並びに今後の検討課題
- 地域産業保健センターの体制強化の必要性
- 長時間労働が心身に与える影響及び労働時間短縮に向けた取組の内容
- ストレスチェック制度について従業員50人未満の事業所を当分の間努力義務とした理由
- ストレスチェックの項目を簡素にすることに対する厚労省の見解
- ストレスチェック実施への対応を含む産業医への研修制度の在り方
- 精神疾患を理由とする解雇又は休職中の強制的な自己都合離職等の現状及び防止策
- メンタルヘルス対策支援事業等の三事業を労働者健康福祉機構の補助金事業とした理由
- 参7号により産業歯科医が創設された場合の歯科医師の負担
- 産業歯科医の必要性及び意義
- 労働業務と歯科疾患の関係性に係る知見を収集し労働安全衛生法上の一般定期健康診断に歯科健診を加える必要性
- 受動喫煙防止対策を義務化する参7号とこれを努力義務とする閣法64号の理由の相違
- 職場の受動喫煙防止に係る政府目標を実現するために受動喫煙防止を義務化する必要性
- 法律上義務とされている事項に対して助成措置を設けることの法制上の問題の有無
- 事業者が行う化学物質のリスクアセスメントの具体的実施方法
- 閣法64号の「労働者の危険又は健康障害を防止するための必要な措置」の具体的内容
- 全ての化学物質についてリスクアセスメントを義務づける必要性
- 大阪府内の印刷事業場における胆管がん事案への労災保険の対応状況
- 重大な労働災害を繰り返す企業に対し企業名の公表に加え実効ある措置を講ずる必要性
- 外国に立地する検査・検定機関に係る見直しを閣法64号において規定した経緯