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第186回国会 法務委員会
平成26年5月20日(火) 第16回
1. 会社法の一部を改正する法律案(第185回国会閣法第22号)
2. 会社法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(第185回国会閣法第23号)
3. 会社法の一部を改正する法律案(参第10号)
【質疑者】
- 小川 敏夫 君(民主)
- 行田 邦子 君(みん)
- 仁比 聡平 君(共産)
- 糸数 慶子 君(無)
- 谷 亮子 君(生活)
- 前川 清成 君(民主)
【主な質疑項目】
- 特別支配株主の株式等売渡請求に関し請求の目的を限定していないことの妥当性
- 株式等売渡請求制度における売渡株主に対する保護をより充実させる必要性
- 株式等売渡請求制度において対象会社の取締役が負う善管注意義務の内容
- 多重代表訴訟制度が本来の趣旨に反して利用されるおそれ
- 悪質な投資ファンドに対する金融庁の対応とコーポレートガバナンスの実効性の確保
- 監査等委員会設置会社において常勤の監査等委員の選任を義務付けなかった理由
- 第2条第15号ホの「その他の重要な使用人」の範囲
- 「対日直接投資に関する有識者懇談会」報告書に対する法務大臣の所見と会社法改正案において実現される事項
- 「社外取締役を置くことが相当でない理由」の説明を有効に機能させるための方策
- 会社法の条文を分かりやすいものとする必要性
- 詐害的な会社分割における債権者の保護規定を新設する理由
- 多重代表訴訟制度の原告適格の妥当性