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第186回国会 法務委員会
平成26年4月8日(火) 第8回
1. 少年法の一部を改正する法律案(閣法第14号)
【参考人】
- 少年犯罪被害当事者の会 大久保 巌 君
- 帝京大学文学部心理学科講師・元家庭裁判所調査官 岡本 潤子 君
- 東京大学大学院法学政治学研究科教授 川出 敏裕 君
【質疑者】
- 石井 準一 君(自民)
- 前川 清成 君(民主)
- 佐々木 さやか 君(公明)
- 行田 邦子 君(みん)
- 仁比 聡平 君(共産)
- 谷 亮子 君(生活)
- 糸数 慶子 君(無)
【主な質疑項目】
- 犯罪被害者等に対する支援を更に充実させる必要性
- 少年犯罪を未然に防ぐための方策
- 少年審判における家庭裁判所調査官の役割
- 少年審判に検察官が関与する必要がある事案と少年審判が刑事裁判化する可能性
- 被害者等による少年審判の傍聴が及ぼす影響と改善すべき点
- 本改正案による少年の再犯防止効果
- 不定期刑の存在意義
- ぐ犯少年を国選付添人制度の対象とする必要性
- 少年審判において事実認定を行う上で裁判官・付添人・検察官が果たすべき役割
- 長期受刑が少年に及ぼす影響と少年犯罪を抑止するために必要な施策
- 少年に対して科し得る刑の上限の引上げと少年法の理念との関係