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第185回国会 国の統治機構に関する調査会

平成25年11月27日(水) 第2回

1. 国の統治機構等に関する調査(「時代の変化に対応した国の統治機構の在り方」のうち議院内閣制における内閣の在り方(議院内閣制の現代的課題))

【参考人】

  • 明治大学法科大学院教授 高橋 和之 君
  • 駿河台大学法科大学院教授兼法学部教授 成田 憲彦 君

【質疑者】

  • 片山 さつき 君(自民)
  • 風間 直樹 君(民主)
  • 谷合 正明 君(公明)
  • 井上 義行 君(みん)
  • 倉林 明子 君(共産)
  • 東 徹 君(維新)
  • 浜田 和幸 君(改革)
  • 堀井 巌 君(自民)
  • 石上 俊雄 君(民主)
  • 古賀 友一郎 君(自民)

【主な質疑項目】

  • 首相による行政各部の総合調整権限の強化
  • 国民内閣制における政権公約の在り方
  • 非常時における首相の指揮監督権強化の課題
  • 国会による行政監視機能強化の必要性
  • 官僚制を政治主導する「強い内閣」とこれを監視する「強い国会」による役割分担
  • 内閣機能強化のため内閣官房長官、内閣スタッフを格上げして調整力を強化することについて
  • 国家による権力行使の統制(立憲主義)について
  • 憲法改正の発議要件の緩和について
  • 大統領制や他の議院内閣制の国と比較した場合の日本の政治的決定のスピード
  • 国会の調査部門による個別法案の客観的な影響評価の提供について
  • 閣議における議論の情報公開の在り方
  • 国会による行政のコントロールの在り方
  • 国民内閣制モデル提言の理由
  • 小選挙区制導入時に期待されていた政治への影響
  • 参議院の位置付けと衆議院に対して再考を求めるため法案の成立を遅延させる仕組み
  • 国民内閣制における参議院の在り方