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第185回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会
平成25年11月27日(水) 第3回
1. 公職選挙法の一部を改正する法律案(第183回国会衆第41号)(衆議院提出)
【質疑者】
- 足立 信也 君(民主)
- 行田 邦子 君(みん)
- 吉良 よし子 君(共産)
- 室井 邦彦 君(維新)
【主な質疑項目】
- 平成24年衆議院議員総選挙に係る定数訴訟最高裁判決に対する政府の認識
- 定数配分を有権者数に基づいて行うなど衆議院の選挙制度を更に改革する必要性
- 都道府県議会議員の選挙における都道府県間の一票の較差是正の必要性
- 都道府県議会議員選挙の望ましい選挙区設定の在り方
- 市の任意合区における配当基数の制約の具体的内容
- 各都道府県における現行制度による具体的弊害
- 指定都市の区域における選挙区を2以上とする理由
- 公正な選挙区の区割り実現の必要性
- 本改正案に附則第4条の検討規定が設けられた経緯
- 本改正案提出の背景と市町村合併の進行との関係
- 市町村合併に伴う地方議会議員の定数削減状況
- 選挙区改定に併せて議員定数削減が促進されることへの危惧
- 町村部の地域代表を選出できなくなることによる投票率低下の懸念
- 市町村合併が政治への無関心層拡大を助長する可能性